お金をくださいと言わなくても大丈夫!貯金6つの秘訣

お金をくださいと言わなくても大丈夫!貯金6つの秘訣

皆さんはお金がピンチの時どのように対策をしていますか?お金がない状況は様々です。止む終えず、お金をくださいと言わざる負えない程に追い込まれてしまう時もあるでしょう。しかし、お金をくださいと言わなければならない状況になる前に普段からできるいくつかの秘訣があります。その秘訣とは一体何でしょうか?



お金をくださいと言わなくても済む秘訣

出来ることなら、予算の中でしっかり組み立てて生活がしたいですね。お金くださいと言わなければならない最悪の状況にならないためにも、普段からの工夫でピンチを乗り越え貯蓄できる秘策があります。その方法をご紹介します。

①貯金は給料が出たら先取りが基本

まず、基本中の基本ですが、ここが貯金をする一番はじめにやるべきことです。お金をくださいと言うフレーズを封印するのに一番の対策です。それは、給料が出たら生活費、支払費を引き、そしてその他の貯金できる金額を差し引きます。これは出来れば銀行に預けてしまいましょう。手元にあるとすぐに使ってしまってピンチの時にすっからかん状態を招きやすくなりお金をくださいと言わざる負えなくなります。そして、無理な金額は避けて自分の生活に支障が出ない金額で貯金額を設定してください。最初は5000円からでもいいです。毎月コンスタントに貯金していくことが大切です。

②仕分けして余ったお金は予備費へ

生活費、支払費、そして貯金の金額を仕分けし、あとはプライベートで使うお金も予算を立ててください。そしてそこで余ったお金は予備費として封筒に書いて入れておきます。ここでポイントは僅かでも予備費の封筒に入れることと、予備費だからと言ってお財布に入れっぱなしにしないことです。お財布に入れたら最後。あなたはあっという間に使い果たしてしまいますので注意してください。必ず、予備費の封筒に入れてピンチの時の足しにしましょう。

③買い物後、余った小銭は貯金箱へ

買い物の後、お財布の中を整理するのも、お金をくださいという言葉を言わずに済む秘訣の一つです。お財布を整理すると小銭があなたの財布に余っていることが分かりますね。その小銭こそお金をくださいと言わずに済む大事なものです。買い物後に余った小銭は缶で出来た貯金箱で、中に小銭を入れたら簡単には出せないものがお勧めです。また、たまに小銭が足りない時用に小瓶に入れる貯金法もあります。小瓶で入口から小銭が出せるものも缶の貯金箱とは別に用意しておくと便利です。

④外食費と外食日を決めて楽しむ

貯金をするためにあまりにもギスギスと節約ばかりしていると気が滅入ってしまいます。せっかくですから貯金をすることを楽しんでください。そのためには、外食費と外食日を決めることが良いでしょう。毎日節約メニューに励んだり、コンビニで安いものばかりを選んで食べていては楽しく生活できません。お金は楽しんでいる人の所に入り込んでくれます。なので、月に使っても良い外食費を決めて、外食する日も予め決め、カレンダーに書き込んでおきましょう。そうすることで働くことはもちろん。貯金をするモチベーションも上がります。

⑤やたらに買わないシンプル貯金術

よく、節約のためにデザイン性のある家具をやめて安いメーカーの家具を買ってみたり、調理器具が可愛いのが欲しいけど、100円ショップで似たようなものがあったからそれを色々買ってみた。という話をよく聞きます。それも節約になり貯金にも繋がるのですが、買う前に考えていただきたいです。お金をくださいと言わずに済む方法は何よりも必要用以上のお金を使わないことなのです。と言うことは買わないことが一番なのです。極論のように聞こえますが、これは皆さんが根本的に忘れていることです。その家具を買って果たしてそれは確実に役に立つのか?部屋を狭くするだけではないのか?また、調理器具の代用品はないのか?まだ使える状態ではないのか?そこを買う前に考えてください。きっと案外買わなくても済んでしまいますよ。その分貯金に回せます。


いかがだったでしょうか?

お金をくださいと言う最終手段の言葉を使わなくても、普段からのちょっとした工夫でいくらでも貯金をすることはできます。そして無理なく楽しくすることが貯金をしていく上で大事なことです。貯金は自分を助けるために必ず必要なものですからぜひ、貯金をしていってください。

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