感謝を伝える5つの画像

感謝を伝える5つの画像

感謝の気持ちを自分のコトバで伝えるのはなかなか照れくさいもの。そんなときは画像で「ありがとう」を表現してみるのもいいかもしれません。コトバがなくても、見た瞬間に感謝の気持ちが伝わる画像なんて、ちょっとステキだと思いませんか?



一目瞭然で「感謝」の思いが伝わる画像とは

日頃の感謝の気持ちは、ありきたりなコトバを並べ立てるよりも、相手の性格やあなたとの関係性にちなんだ画像を1枚贈るほうが効果的な場合もあります。いろんなパターンを参考に、あなただけのオリジナル感謝画像を作ってみてください。

①相手の好きなモノ・動物の画像

相手の嗜好にちなんだ画像は、いちばんダイレクトに感謝の気持ちが伝わりやすいですね。モノや動物に限らず、相手が好きなことや、日頃熱中していることなどにまつわる画像は、プレゼントを渡す感覚に近いカタチで「ありがとう」を伝えることができます。

②感謝の花言葉を持つ花画像

花言葉に「感謝」や「ありがとう」の意味を持つ花の画像は、気持ちを伝えるだけでなく、見る側を和やかな気持ちにさせてくれる効果もあります。ダリア、フリージア、カスミソウ、ベルフラワー、カンパニュラ、ヤグルマソウ、オジギソウ、ヒナゲシ、フウリンソウ、ミモザ、ベルガモットなどが有名どころの花たちです。この中に相手の好きな花があれば、なおいいですね。

③相手とあなたが写る画像

相手とあなただけが写っているものでなくてもかまいません。2人にとって大事な人たちや、あなたが相手に感謝する所以となる場所やモノが一緒に写っていれば、それだけでオリジナルの感謝画像ができあがります。簡単なようで、いちばん難易度が高い画像かもしれませんが、その分、感謝の思いもいちばん強く伝わるはずです。

④思いは感謝状にのせて

自分のコトバとして、感謝の気持ちを伝えるのは気恥ずかしいけれど、思いはきちんと伝えたい!そんなときは、あえて感謝状の画像を作成してみるのもいいでしょう。かしこまった第3者的な文体であれば、「こんなことに感謝している」という具体的な内容も伝えることができるうえに、冗談めかすこともできるので、伝える側としてはとても使いやすい画像です。

⑤感謝はピンクとグリーン

画像がコトバと違うところは、色で表現できるところです。感謝の気持ちを表すにはピンクとグリーンが効果的です。ピンクは「思いやり」や「慈しみ」を表す色で、目にする人を幸福感で満たしてくれます。グリーンは穏やかで素直な気持ちにしてくれる効果があるので、感謝の気持ちを画像に表現しやすくするだけでなく、相手がグリーンを目にすることであなたの気持ちをより受け入れやすくなります。ピンクとグリーンの力を活用して、素直な気持ちを伝えましょう。


いかがだったでしょうか?

大事な人であるほど、身近すぎて感謝の気持ちを伝えられないことはよくあります。コトバで伝えられないまま後悔する前に、画像を使って気軽に感謝を伝えてみませんか。自分が感謝していることを相手に知っておいてもらうことは、お互いの気持ちの安定にもつながります。

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