ありがとうの輪を広げる5つの習慣

ありがとうの輪を広げる5つの習慣

「ありがとう」という言葉、皆さんは口にしていますか?たった5文字のこの言葉を口にするとポジティブパワーがでてきます。人を元気にさせるパワーが詰まっている魔法の言葉、ありがとうの輪が広がれば、平和が広がりそうですね。ありがとうの輪、広げるにはどうすればよいでしょう?



5つのことを実践して広げよう、ありがとうの輪

ありがとうという言葉が注目を浴びています。ありがとうの言葉が、相手も自分も幸せで前向きな気分にさせるからです。ありがとうは物事を成功させるために欠かせない言葉として注目されています。あなたもありがとうの輪に仲間入りしてみませんか?

①「ありがとう」のもつパワーを知る

ありがとうという言葉の持つパワーを知っていますか?ありがとうという5文字の言葉の中には、自分を実現する力が詰まっているのです。幸せになる、成功する、何かをする目的、それらを追求していくなかで、最も多く出会う言葉が「ありがとう」なのです。ありがとうという言葉口にするとき、人は物事がプラスに感じています。また。ありがとうをいわれると、思考がプラスに向きます。ありがとうはお互いをwin-winの関係にするプラスパワーの言葉なんですね。ありがとうの持つパワーを知ると、ありがとうの輪、広げたくなりますね。

②小さなことにも「ありがとう」

ありがとうの輪に入りたいけど、どんな時にありがとうと言えばいいのかわからない…という人いませんか?ありがとうの輪に入る方法は簡単です。「ありがとう」と口にすればよいのです。でも「ありがとう」と言う機会がそんなにあるものなのでしょうか?それが、あるんです。「わからない」という人は実は気付いていないだけなのです。エレベーターでドアを開けて待ってくれてる人がいた。家族が家事を手伝ってくれた。小さなことでも何かしてもらったら「ありがとう」といってみましょう。自分も相手も気分良くなるはずです。朝寝坊せずに目が覚めた。朝ご飯がおいしかった。電車で座れた。そんな時も「ありがとう」です。誰かに何かしてもらったわけではないけれど、嬉しい時、感謝を感じるときにも口にしてみましょう。自分自身への励ましになりますよ。「ありがとう」のひと言でありがとうの輪へ入れます。

③「ありがとう」でマイナスをプラスに変える

「忙しい」「疲れた」「嫌だ」「できない」「なんで自分だけ…」ついつい口から愚痴が出てしまうことがありますね。実は、これらは負の力を引き寄せてしまうマイナスパワーを持った言葉です。こういう言葉を吐いていると物事の失敗のもとになってしまいます。「嫌だ」「駄目だ」というときこそ「ありがとう」と口に出してみましょう。忙しいけど、疲れたけど、それをやり遂げると充実感や達成感につなががる。嫌だけど、それをすると何かしら成長につながるに違いない。無理にでも「ありがとう」と言っていると、不思議と状況が好転して行きます。プラスパワーを持つ「ありがとう」が成功を引きよせてくれるんですね。ありがとうの輪を広げる最大の価値はここにあります。

④「ありがとう」のアンテナを張る

ありがとうと口にすることはもちろん、「ありがとう」と感じることは、自分自身への励ましにもなるのです。敏感に「ありがとう」のアンテナを張っておきましょう。ありがとうの輪は「ありがとう」の場面を敏感にキャッチすることで広がっていきます。

⑤まずは「ありがとう」と口に出す

ありがとうの輪を広げたいけど、ありがとうと口にするのが気恥ずかしい、ありがとうって形だけのお礼みたいで嫌だ…という人も中にはいるかもしれません。室町時代の能役者世阿弥が「形より入れ」という言葉を残しています。まず、形を表に現すことが大切で、形であらわしていけば気持ちは後かついてくるもの…という教えです。ありがとうの輪もこれと同じです。「ありがとう」と口にすることも、初めは形だけでも続けていくことで何事にも感謝できるようになってくるのです。「ありがとう」といわれることに最初は慣れなくても、言われているうちに自分も「ありがとう」と言いたくなるる…ありがとうの輪が確実に広がっていきますね。あなたの口からでた「ありがとう」がありがとうの輪を広げていくんですね。


いかがだったでしょうか?
普段あまり意識することのなかった「ありがとう」という言葉を見直してみると、すごいパワーを持っていることがわかりましたね。ありがとうの輪を広げると、仕事や人間関係がうまく回り出すはずです。たくさん「ありがとう」と言って、ありがとうの輪を広げましょう。

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