引き寄せの法則が得られる5つの習慣

引き寄せの法則が得られる5つの習慣

「思ったことは現実になる」の考え方として、自己啓発ブームの火付け役といっても過言ではない「引き寄せの法則」。もはや成功者はほとんどの方が実践し、効果を得ているという「引き寄せの法則」ですが、その効果と実践方法にはどんなものがあるのでしょうか?



今日からできる!引き寄せの法則とその効果5

引き寄せの法則には学歴や才能は必要ありません。ただ考え方を変えるだけで効果が得られるという法則です。(成功者には生まれもって備わっている考え方という説もあります)
考え方とは癖の一種。引き寄せの法則をうまく使いこなし、考え方を習慣とすることができればその効果は十分に発揮されます。今回は今日から変えられる、効果的な引き寄せの法則5つをご紹介していきます。

①ポジティブな言葉を発信する

引き寄せの法則では、自分が発信した言葉が自分自身を作る、そして、その言葉により、周囲の人間も変わる、ということが多く書かれています。これは無理にポジティブになれということではありません。意識してポジティブな言葉を使うことで、その言葉がやがて自分自身のものとなり、生き方となり魂となります。ダイエットも食事量を習慣化してしまえば意外とそれが普通になっていたり、仕事も忙しい毎日が続けば少しいつもより帰りが早いだけですごく早く感じるようになったりします。何事も習慣化することで効果は倍増するのです。

②感謝の気持ちを忘れない

引き寄せの法則では、まず周囲の人に、今ある環境に感謝することが大事とされています。今いる友人、今ある仕事、毎日動く臓器、歩くことができることや食べるものがあることに感謝をしましょう。人は感謝をすることで、今あるものの大事さに気づき、それを大事にしようとします。夫婦中が悪かった家庭も、旦那さんが感謝の気持ちを口に出すよう意識したことで改善されたという引き寄せの法則からの効果もあります。自分が変わると相手も変わる。不満を口にするのと、感謝を口にするのとでは得られる効果は正反対なのです。

③成功をイメージする

引き寄せの法則では、イメージしたものが強ければ強いほど、具体的であればあるほど、効果を発揮するとあります。例えば、本田選手の小学校の作文はCMにも使われるほど有名ですが、あの作文はまさに引き寄せの法則の「イメージすることを繰り返し、想像し、強く願った効果」そのものなのではないでしょうか。人はなりたい人間にしかなれないようにできている、というのが引き寄せの法則の考え方なのです。

④「できる」と信じ、願うこと

引き寄せの法則では、信じて願い続けること、諦めないことこそ効果を発揮します。「やりたい」と思ったことに対して、「でも」や「どうせ」と心にブロックをかけてしまうことで自分の力を閉ざしてしまいます。
有名な話ですが、サーカスの象は小さい頃からロープに繋がれていて、自分で動くことはできません。ですが、大きくなり、ロープなんて簡単にちぎれる力を持つようになっても、自分はこのロープを切る力なんてないと思い込んでしまい、力があるにも関わらず、一生自分がロープをちぎる力がないと思ったまま、過ごすのです。思い込みとは、良くも悪くもその人の持つ力すら変えてしまう効果があるのです。

⑤自分は運がいいと信じる

引き寄せの法則では、強運な人ほど自分が強運だと信じているところがあります。これは本当に強運かどうかというところではなく、自分が強運と思っているかどうか、なのです。同じ境遇にあっても、強運だと感じる人もいれば、不運だと感じる人もいます。例えば雨が降ってきたとき、多くの人は「ついてないなあ」と考えるでしょう。しかし強運思考の人は「今日雨が降ったから家でゆっくり本を読む時間を作ることができた」「きれいな虹を見れてラッキー」と思います。ついてないと思っている人は、不幸だと思うあまり、虹がきれいなことに気づくことができません。この日々の思考の癖が、引き寄せの法則で引き寄せられる効果が変わってくるのです。


いかがだったでしょうか?

このように引き寄せの法則には、日々の考え方、習慣を変えるだけで劇的に人生を変える効果があります。引き寄せの法則を実行して、思考を変えてから、様々な効果を実感したという方はとても多いのです。
最初は習慣となった考え方を変えることは難しいかもしれません。ですが、引き寄せの法則を自分のものにすることで、その効果の絶大さに気づき、あなたの人生はより豊かなものになるでしょう。

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