嫌われる男の6つの特徴

嫌われる男の6つの特徴

女性に嫌われたい男はいないはずなのに、なぜ嫌われる男は常に一定数で存在するのでしょうか。男にとっては何気ないことが、女性の鬼門になっていることがあるのです。女性に嫌われる男がしでかしている言動とはどんなことなのでしょうか?



痛烈!!女性に嫌われる男のイタい習性とは

一度「嫌われる男」にカテゴライズされてしまうと、女性の好意や信頼を回復するために相当の時間と労力が費やすことになります。そうなる前に知っておくべき「嫌われる男」の特徴を6つご紹介します。

①嫌われる男は初対面で夢を語る

合コンなどで、自分の将来や夢を熱く語る男=嫌われる男と言っても過言ではないでしょう。内容云々というよりは、みずからハードルを上げるところに軽率さが見え隠れし、女性は1歩2歩と後ずさります。

②「不潔」は嫌われる男の代名詞

香水の匂いがきつい女性にもいえることですが、自分が発する臭いは自身ではなかなか気づきにくく、知らない間に嫌われる男になっている人もいるかもしれません。脂製造力の高い男性にとって、いちばん手っ取り早い方法は清潔であること!これに尽きます。ただし、口臭は口腔内を磨くだけでは除去できない内臓臭もあるので、不摂生による肝臓酷使など、思いあたるふしがあれば生活も見直してみましょう。

③女性軽視は対象外

女性軽視は、発言があまりにも無意識で悪びれていない場合、嫌われる男を通り越して憐れむ対象として扱われるので特に注意が必要です。

④嫌われる男はケチで細かい

瞬時に1ケタ単位で割り算できる特技は、生活に役立つ便利ですばらしい才能ですが、嫌われる男にならないためには、爪を隠す術も覚えておかなければなりません。損得勘定中に色気のある表情ができる人はまずいないでしょう。

⑤度を超す相手任せはNG

嫌われる男は、食事をするお店やメニューを決めるとき、全面的に決定権を女性にゆだね、似非レディーファーストを演出しようとします。これはノープランであることがバレるだけでなく、相手の女性に面倒くさがり、その場を楽しむ気がないことをアピールするようなものです。好みをある程度くみ取り、迷うことを楽しめる段階の選択肢を与えられるレベルにならない限りは、うかつにレディーファーストを謳うのは危険です。

⑥嫌われる男はカメレオン

相手によって態度を変えるカメレオンのような男は、女性に嫌われる男であることは当然ですが、それ以上に不快感も与える存在です。どんなに笑顔で丁寧に接してくれる男でも、レストランの店員に敬語を使わず偉そうにするところをみた瞬間、女性の気持ちは氷点下に達するでしょう。


いかがだったでしょうか?

落ち込んでしまった人、まだあきらめないでください。たしかに女性は男性の想像以上にシビアな生き物で、印象回復は容易ではありません。が、その一方で、彼女たちがギャップに弱い部分があることも事実です。禁忌を犯した人が逆転の発想で乗り切れる可能性は十分にあります。

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